<テキストをゲットする!> 私の使用したテキストは、 製菓学校に入学した時に教材としていただいた、 「製菓衛生師全書」(日本菓子教育センター発行:定価3,400円)と、 「解いてわかる製菓衛生師試験の手引き 新版」 (大阪あべの辻製菓専門学校 著、2,940円) 問題集は、 これで合格 製菓衛生師試験問題集〈2012〉 (全国製菓衛生師養成施設協会 著、1,260円) です。 購入したのはこれだけ。でもこれだけで十分です。 「製菓衛生師全書」は、これ一冊覚えたら100点がとれる!というくらい、 密度が濃くて、本の本文そのままの過去問も見受けられましたが、これを 全部覚えるなんて・・私にはとても・・(苦笑)(^^;(本の厚さ、3cmくらい?) サブテキスト、くらいに利用しました。 私の場合は、製菓学校(国際製菓専門学校)に通うことになった際に、 テキストとしていただきましたが、どうやら、ネットで購入できるのは、 「社団法人 日本洋菓子協会連合会」というところのみのようです。 アマゾンでも探したのですが、売っていないようです。 以前、yahooオークションで出されていたのを見たことがありますが、 1点のみだったようなので、すでに落札されているかも、ですよね(^^; ちょっとした参考書籍は、「おすすめ書籍」もご覧ください。 一番お世話になったのは、 「解いてわかる製菓衛生師試験の手引き 新版」 です。 目次はこんな感じです。→目次 製菓学校の授業を受けてから大分経ってしまった私は、このテキストが 命のつなでした・・(笑) このテキストは、項目ごとに要点がまとめてあって、項目ごとに確認問題 が5問〜10問程度あるので、知識が定着したか、覚え漏れがないか、 確認しながらすすめることができます。 それから、演習問題の解説も丁寧なのも助かりました。(^−^ もちろん、過去問をやっていく上で、この参考書で押さえていない部分も ありましたが、そこは、この参考書をメインに、足りない部分は書きこんで いく・・という手法をとりました。 ですので、最終的には、この参考書1冊に勉強した知識を凝縮して書き込 んだ、という感じになりました。 そして、試験会場へは、この参考書を最終確認用に持ち込みました。 それから、参考書にも、あの分厚い「製菓衛生師全書」にも載っていない ような調べものは、インターネットが重宝しました。 この参考書達の使用割合は、全部で10と考えると、 「製菓衛生師全書」=1 「解いて解かる製菓衛生師試験の手引き」=5 「これで合格、製菓衛生師試験問題集<2011>」=3 インターネット=1 という感じでしょうか(^^; この4種類をそろえて、あとは「気合」と「頑張り」で試験は乗り切れると 思います!(^0^ 「製菓衛生師試験独学の道」TOPへ |