<試験を目指した訳>


 そもそも私は食いしん坊、お菓子を食べることはもちろんのこと、作るのも大好きでした。
食べ物のことを考えている時、料理やお菓子を作っている時のなんと幸せなことか!
初めの頃は飲食店を経営するのが夢でした。
1年半ほど飲食店に勤めもしましたが、その後は、飲食業界から農業支援関係に転職。
食べ物生産の現場に近づいて仕事をしていました。

 それでもやはり食べ物、特にお菓子が大好き。
将来はやはり、何か、飲食に関る仕事をしたい、という夢を捨てきれずにいました。
そんな時、「自分てお菓子作りや料理は好きだけど、自分で好き好きって言っているだけで、製菓学校を卒業しているわけでもないし・・あくまで自称お菓子好きなだけ・・自分のお菓子好きを形にしてみたい!」と思ったのです。

そこで目をつけたのがこの資格。
調べてみると、受験資格なるものがあるではありませんか!(◎o◎;)
受験資格→「指定の製菓衛生師養成施設で、1年以上勉強し、技能などを修得したもの。中学校、外国人学校中等部卒業者で、2年以上の実務経験者」・・・。
この時、以前勤めていたお菓子関係の会社を1年半で辞めたことを少し悔やみました・・・。
あと半年勤めれば2年の経験になったのに〜〜!!(>0<;;
 (後悔先にたたず・・・)

しかし、ここは気をとりなおして、「やっぱり製菓学校に通って勉強したほうが、多少の自信もつくのでは、、」との思いで、製菓学校に通う方法を検討しました。
 →製菓学校を選ぶ、通う!へつづく・・・


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