p42

5 環境衛生(廃棄物その他)

8行目からの、「動物が媒介する病気」の個所は、ゴロ合わせで覚えま

した。

@     のネズミは、「ワイルドねずみ、つつに、ペッと、毒はいた」として、「ワイル病、ネズミ、つつが虫病、ペスト、食中毒」を覚えました。

A ハエは、「赤ちょうちんにハエ」として「赤痢、腸チフス、ハエ」を覚えました。

B 蚊は、「日本の蚊、黄色い天狗とマフィアを刺した」として「日本脳炎、蚊、黄熱、デング熱、マラリア、フィラリア症」を覚えました。

C ノミは、「ペットが回って、ノミを発信」として「ペスト、回帰熱、ノミ、発しん熱」を覚えました。

D  シラミは、「シラミのチーフ」として「シラミ、発しんチフス」を覚えました。

E ゴキブリはそのまま覚えました・・笑

F ダニは、「つつからダニ」として「つつが虫病、ダニ」を覚えました。


 いずれのゴロ合わせも、絵を描いて覚えることで、ビジュアル的に覚えられるので、覚えやすかったです。

ゴロ合わせ、公開するのは恥ずかしいのですが(苦笑)参考にしていただけましたら・・笑



 25行目からの公害は、病気と原因物質をきちんと把握しましょう。

ここでもちょっとしたゴロ合わせを・・笑


イタイイタイ病は、「かどにぶつけて、痛い、痛い」として「カドミウム、イタイイタイ病」を覚えました。


水俣病とメチル水銀、は、どちらも「水」つながり、慢性ヒ素中毒と亜ヒ酸は、どちらも「ヒ」つながり、と覚えておけば、正誤問題で、違った組み合わせが示された時でも、「あ、違う」ってすぐわかりますよね。

最後の行にある、騒音の部分では、「なんとおおきな騒音だ」として、「70ホン、100ホン、騒音」というキーワードを覚えました。



p44

6 病気の予防と健康管理

 7行目の「病気の予防」ですが、第1次予防〜第3次予防まで、どういった段階なのか、記載してある項目をきちんと把握しておくことが大切です。

 13行目からの、「病原体とその主な感染症」なのですが、ここも、何が細菌で、何が原虫なのか、覚える必要があります。

でも、これがまた、なかなか覚えられませんでした(^^;

特に、細菌とウイルスの区別が自信がなくて・・苦笑

ゴロ合わせしようにも、細菌なんかは、記載してある感染症が多くて、うまいゴロがなかんか考えられませんでした。

苦しいながらも、なんとか覚えやすいように・・・ということで、考えたのが下記です。

「なんだこれ〜」と笑いながら、見てください(泣)


@     細菌について

これはもう、頭文字だけを並べて、呪文のようにまず覚えました。

「これ さい ちょう ぱら ちょう しょう じふ ひゃく、ぺっと は たん」

本当に頭文字だけです!(笑)



A      原虫について

ここは、絵を描いて、物語性をつけて覚えました。

「虫がマリに入って、マリが飴になって、飴がクリになって、クリをカニが持って歩いていたら、トキ(鳥の)に食べられた。」

「原虫=マラリア→アメーバ赤痢→クリプトスポリジウム症→カリニ肺炎、トキソプラズマ症」の順番です。

正誤問題が多く、記述がない試験では、きちんと名前を覚えていなくても、正誤の判断をつけられる、というところが助かります(笑)



B     クラミジアについて

ここは、「暗い、オウム」として、根暗そうなオウムの絵を描いて「クラミジア、オウム病」を覚えました。



C     リケッチアについて

これも「リッチな、ニシンをつつく」として、お金持ちそうなニシン(魚)をつっついている絵(お金持ちなニシン、って時点で変ですが・・苦笑)を描いて、「リケッチア、発しんチフス、発しん熱(ニシン→2しん→2つの「しん」)、つつが虫病、Q熱」を覚えました。



D     スピロヘータについて

こちらも、「下手に回る、ワイルドな梅」として、ちょっときざな梅が回っている絵を描いて覚えました。「スピロヘータ、回帰熱、ワイル病、梅毒」の順です。



E     ウイルスについて

ここも、そうとう感染症の名前が多かったので、ゴロ合わせを考えましたが、かなり厳しいゴロ合わせになってしまいました・・苦笑

今までのも苦しいゴロ合わせだったのですが、ここは本当に苦しくて・・ちょっと公開するのが恥ずかしすぎるので、、涙

皆さま、ぜひ、素敵なゴロ合わせを考えてみてください!




次は、「感染症の分類」です。

 ここは、すべて、ゴロ合わせで覚えました。

 ゴロ合わせ、と言っても頭文字だけなので、頭文字が何を指すのかきちんと覚えなくてはなりませんが。


1類感染症は、

「えらく重い豆とクリのマーブルペーストでラッサッサー」(←相当意味不明ですが・・涙)

「エボラ出血熱、重症急性呼吸器症候群、痘そう(豆、に似た文字なので、豆にかけました。)、クリミア・コンゴ出血熱、マールブルグ病、ペスト、ラッサ熱」の順です。



2類感染症は、

「これからは、赤・白ちょうちん、ぱらっと並べたインテリア」として、「コレラ、細菌性赤痢、急性灰白髄炎、腸チフス、パラチフス、ジフテリア」の順で覚えました。

赤白の提灯の絵を描いておくと、思い出しやすいです。



3類感染症は、

腸管出血性大腸菌(O157)のみなので、そのまま覚えました。



4類感染症は、

「マリアがレジでアルバイト。9羽の黄色い鳥と、日本の短足ないい(良い)犬飼いたくて」として、

「マラリア、レジオネラ症、Q熱、黄熱、高病原性鳥インフルエンザ、日本脳炎、炭疽、、E型・A型肝炎、狂犬病」の順です。



5類感染症は、

「黒くて震える梅とエイ(魚の)」として、「クロイツフェルト・ヤコブ病、インフルエンザ、梅毒、エイズ」の順で覚えました。



p45では、

「感染経路の分類」があります。

ここも、@〜Dの感染の方法別に覚えておく必要があります。

ここのゴロ合わせも考えて覚えたのですが、これも公開するには、かなり苦しいゴロ合わせなので(苦笑)、皆さま、ぜひ素敵なゴロ合わせを考えてみてください。




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