p48 

7 生活習慣病

 この章では、病名やその原因をきちんとおさえます。

 26行目にある、高血圧の定義(高血圧といわれる血圧の範囲)もき

ちんとチェックです。



 参考書の内容は、だいたい普段耳慣れた言葉ばかりだったので、普段

から持っている知識で、なんとなく過去問も解答できたように思います



あとは、普段の生活では耳にすることのないような内容の問題(○○年

の患者数は、××病が一番多い、という内容に対する正誤問題等)をそ

の都度確認して覚えた、という感じで、あまり深入り(?)して勉強は

しませんでした。





p50

8 母子保健、学校保健、労働衛生


 この章でも、母子健康とは何か?妊産婦死亡とは何か?等、言葉の定

義をきちんと覚えることが大切です。



10行目からの、母子保健の水準の「指標」ですが、@〜Cまで、きち

んと、いつの次期に死亡したものを指すのか、を押さえることが大切で

す。



「乳児死亡」なんかは、乳児はだいたいが1歳未満を指すので、生後1

年未満の死亡を指す、というのは覚えやかったです。



「新生児死亡」は、生後4週未満ですが、「あれ?何週だっけ??」と

いう時、「新生児」→「しん生児」→「4ん生児」ということで、

「4」という数字を印象付けて思い出すようにしました。




21行目からの「学校給食の目的」も、何度か、過去問で見かけました。

印の箇所も要チェックです。



34行目からの「職業病」も、どの病気が、どんな職業が原因となるの

かきちんと覚えましょう。



 ここも、普段の生活でよく耳にする病気だったりするので、職業を見

ると、「あ〜〜、確かにこういう病気になりそうだよね・・」と納得で

きるので覚えやすかったです。







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