p66
4 食品各論(米、小麦)

 この単元は、普段身近にある食材ということで頭に入ってきやすいのではないでしょうか。
ここに書かれていることを基本に、右ページの練習問題や過去問で追加する知識を書き込んでいきます。
米や小麦の主成分が何であるかきちんと抑えておいたほうが良いかと思いました。

 米については、糯米とうるち米のアミロペクチン、アミロース含有量の違いに関する知識を必要とする問題を結構見かけるので要チェックです。
(糯米:アミロペクチンがほぼ100%、粳米:アミロペクチン80%、アミロース20%)

p68
5 食品各論(麦類、雑穀類、いも類)
 こちらのページもそれぞれの各食品について知識を入れたら、練習問題や過去問で知識の定着、追加をしていきました。


p70
6 食品各論(佐藤および甘味類、豆類、種実類)
 この単元では、砂糖、水飴、ハチミツの成分をきちんと押さえる必要があります。
ここで私の気恥ずかしい覚え方をまた1つ・・
水飴で、麦芽飴とでん粉飴が何で出来ているか、っていうことなのですが、

麦芽飴:麦芽糖+デキストリン
  →麦芽で出来(デキストリン)た、麦芽飴

でん粉飴:ブトウ糖+デキストリン
  →でんぶ(「ぶ」からブドウ糖を連想)で出来たでん粉飴

にしました・・あんまり良いゴロ合わせじゃないけど、参考になれば・・笑


p72
7 食品各論(野菜類、果実類、きのこ類、藻類)
 この単元も日常生活密着!ということでゴロ合わせ無くして、結構頭にインプットすることができました。
26行目の「果実類の植物学的分類」の部分は結構過去問でも見かけましたが、私の場合、なぜかバナナとかパイナップル等が入った「しょう果類」をよく間違えたり、なんだか頭に入ってきませんでした(苦笑)
でも種の形状でだいたい分類してあるから、その果物の種をイメージして覚えるしかないですよね^^;



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