p170〜p175

1原材料(甘味料)

 この単元では、糖類が何と何からできているか(組成)とか糖類特徴を抑えることが大切です

とにかく覚えなくちゃ!ということで、ごろ合わせを載せてみます      

参考なりましたら幸いです(参考になりますように!!)  

    

砂糖は、単糖類でブドウ糖と果糖からできているわけなんですが、それが「あれ?なんだっけってなりやすい・・

そこでイメージで覚えようということで      

「砂糖ほしくて、ブドウを(ブドウ糖)をカット(果糖)」      

なんてゴロ合わせを作ってみました。      

砂糖とか糖がほしい時には、ブドウをナイフでカットして食べるってイメージです。 

     

それから、私が覚えずらかった転化糖について、です。

転化糖を加水分解すると、ブドウ糖と果糖に分解されます。      

それから特長として、砂糖より結晶化しにくい、たんぱく質と加熱するとメイラード反応(褐変現象で砂糖より色づきやすいという特徴もあります。

そこで、これらのことを全部おいっしょに覚えるごろ合わせです!      

「天下(転化糖)とったカ(果糖)ブ(ブドウ糖)は化粧しないが(結晶化しずらい)ラード(メイラード反応)で褐色(砂糖より色づきやすい))

イメージとしては、戦国時代(じゃなくてもいいんですが・・・汗)に天下をとったカブ(野菜ですが・・汗汗)が、色気がなくて化粧はしないけど(カブは女性だった?!)ラード(豚の油です)塗って日光浴してガングロ。みたいなイメージです(これまた意味不明)

難しい言葉は覚えられなくてもこのアホみたいなゴロ合わせは頭に残る私でした・・泣      

続いて、ブドウ糖について、です

こちらも択問題とかで、他の糖の特徴とごっちゃなっちそうなので、ゴロで整理しておきます            

ブドウ糖は単糖類で、αβ型があります。α型のほうが甘味が強く、水に溶かすとβ型になって甘味低下って特長を総まとめでゴロ合わせにしました。      

「ブドウ(ブドウ糖)担当(単糖類)阿部((α型β型)さん、あー強い(α型ほ甘味が強い)が、水辺で(水に溶かすとβ型)は、弱い(甘味弱くなる)」      

と、さっきより、まともな感じのゴロ合わせに仕上がりました・・笑   

   

最後は、やや、ほぼ、いや、かなり苦しいごろ合わせ    

これは何回もぶつぶつ唱えることで、覚わります(本当か!?)      

ステビアは、ショ糖甘さの300倍、アスパルテームは300倍、サッカリン、サリンナトリウは500倍の甘さについて、です      

「明日に(アスパルテーム200倍)捨て去る(ステビア300倍)カリンカリンで500倍(サッカリン、サッカリンナトリウムは500倍)」    

もうここまで来たら、意味不明じゃなくて、意味なし!(開き直り)
 
 
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