p106〜107
5 自然毒食中毒

ここでは、赤字で項目出ししてある毒の種類ごとにどんな毒素があるのかきちんと抑えましょう!
もちろんここでもゴロ合わせです!(笑)

フグ毒は、テトロドキシンンである、ということを覚えるために、フグがテトラポットに挟まってる絵を描きました。(テトラポット→テトロドキシンを連想・・)
参考書できちんと勉強しておけば、ちょっとのキーワードで連想して思い出すことができます。


貝毒は、下痢性貝毒(オカダ酸)、サキシトシン、テトラミン、がある、ということで、
「岡田さん(オカダ酸)、下痢して(下痢性貝毒)詐欺師に(サキシトキシン)手とられ(テトラミン)」
です。(文章的にかなり意味不明ですが・・汗)


魚毒については、@〜Bについて、どんな魚がどの毒か、ということを関連付ける覚え方をしました。
ビタミンA過剰症が、イシナギ(という魚)であることは、
「ピッチャー、エース(ビタミンA過剰症)、イシナギ」(球場のアナウンス風に・・(意味不明?))

ワックス中毒が、バラムツ、アブラソコムツであることは、
「バラ(バラムツ)に、油(アブラソコムツ)とワックス(ワックス中毒)塗って」
ということで、バラがテカテカ光ってる絵を描きました。

シガテラ毒が、毒カマス、バラフエダイであり、ドライアイスセンセーションを引き起こすことは、
「先生(ドライアイスセンセーション)!おカマ(毒カマス)に白髪(シガテラ毒)が増えたぃ!(バラフエダイ)」
としました。


きのこ毒については、ムスカリンと、アマニタトキシンを連想するために、
「海女に似た(アマニタトキシン)、ムス(ムスカリン)っとしたキノコ(きのこ毒)」
ということで、海女の格好をしたキノコがふてくされてる(ムスっとしている)絵を描きました。

きのこ毒と同様に、青酸(シアン)化合物も、毒素と食材等を関連付けるのに、
リナマリンは、
「里奈(という女性)がビーチで(リナマリン)、餡子食べ」
で、女性がビキニ姿で餡子を食べてる絵を描きました。
(さっきから、「描きました」とか書いてるけど、本当に落書き程度(落書き以下)の絵ですが(苦笑))
アミグダリンと青梅の関係は、梅が網にかかって、グダーっとしてる絵です。


カビ毒(マイコトキシン)が、アフラトキシン、エルゴトキシンであることは、
「カビ生えた(カビ毒)、アフロ(アフラトキシン)の舞妓(マイコトキシン)と、エスカルゴ(エルゴトキシン)」
として、アフロの舞妓さん(どんな?!笑)とカタツムリを描きました。
自分で書いてて、何とも意味不明・・・笑



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